【コスパ対決】AQUOS sense 3 とOPPO Reno A を比較した

Android

発売からすぐに、不動の人気を誇っていたiPhone11シリーズを下し、台数ではランキング首位に輝いたSHARPのAQUOS sense 3。同じ時期に発売され、指原莉乃を起用したCMでも話題となった、SIMフリースマートフォン、OPPO Reno A。安くて、高性能を謳うこの二代巨頭を比較しよう。

基本的なスペック

基本的なスペックは以下の通りだ。

AQUOS sense3OPPO Reno A
147mm158.4mm
70mm75.4mm
厚み8.9mm7.8mm
重量167g169.5g
カラーライトカッパー、ブラック、
シルバーホワイト、ディープピンク
ブルー、ブラック
画面サイズ5.5inch6.4inch
SoCSnapdragon630Snapdragon710
RAM4GB6GB
ROM64GB64GB~128GB
 拡張ROM(最大) microSDXC(512GB)microSDXC(256GB)
生体認証顔/ホームボタン指紋認証顔/画面内指紋認証
カメラダブル(標準、広角)ダブル(標準、深度測定)
おサイフケータイありあり

sense3の方が持ちやすく、カラーバリエーションが豊富。一方、RenoAは高性能や画面内指紋認証など先進的。カメラについては後で論じることにしよう。

外観

sense3

sense3はホームボタンや太い縁を考えると、シンプルだが新しいデザインではない。しかしカラーバリエーションは豊富で、ポップなカラーなどを用意している。そして先の章でも述べた通り小さい。

外観に関しては、sense3が女性やシニア向けであるのに対してRenoAの方は男性。そして若い人向きであると感じる。

Reno A

Reno Aはボディの端までディスプレイがあり、新しいデザイン。ボディサイズもかなり大きい。横幅は特に大きいので男性でも持ちにくいと感じるかもしれない。

結論としては

sense 3 →女性やシニア向け

Reno A →男性や若い人向け

画面性能

画面だが、それぞれにいいところがある。

sense3

SHARPの技術、IGZOディスプレイを搭載。発色が非常に綺麗で、省電力性能が高い。SHARPのスマートフォンが搭載するこのディスプレイは、画面の光量の透過率が高いために、LEDバックライトの消費電力が少なくて済む。

画素密度は5.5インチにして2160×1080ドットだから、439ppiと高い。

また、リッチカラーテクノロジーモバイルを搭載しているため、色域が広く、リアルな表現が可能。さらに、色鮮やかに見えるように、バーチャルHDRという機能を搭載し、写真や動画をより綺麗に表現できる設定も揃えている。

総じて、廉価版としては画質が高い。IGZOディスプレイが、有機ELではないもののその強みを取り入れている。

Reno A

対してRenoAは有機ELディスプレイを搭載。黒を発光しないことで表現するこのディスプレイは、いまや世界中のスマートフォンでは当たり前の技術になっており、電池持ちが大きく改善する。

画素密度は6.4インチにして2340×1080だから403ppi。sense3よりは低いものの、大差ないというのが結論だろう。

表示色は1600万色。sense3のP3色域と遜色ないくらいの性能だ。これは高性能ディスプレイと言えるだろう。また有機ELのためコントラスト比が高く、リアルな表現が可能。

結論としては、

バーチャルHDRで綺麗な表現が選択可能なsense3

有機ELで表現力、再現力が高いReno A

ということで遜色つけがたい。

電池持ち

sense3

電池持ちに関しては、sense 3が公式で「1週間の電池持ち」と謳っているほど、非常に持ちがいいらしい。実機レビューでも、2日や3日普通に使い続けられたという声が多く、SHARPの宣伝も伊達ではないのだろう。やはりIGZOディスプレイパワーなのか。

Reno A

一方で、Reno Aも3600mAhのバッテリーを搭載しているため、電池持ちはいいようだ。また、有機ELディスプレイなので、ダークモードなど消費電力を抑える表示方法を選択しておけば、さらなる電池持ちの改善は可能だろう。

しかし何日も使い続けられるというsense3には勝てまい。

結論として

どちらも素晴らしいがやはりsense3の方が電池持ちで勝る。

カメラ

カメラに関しては、両方違った構成なのではっきりと勝負はつけられない。

sense3

構成レンズは標準と広角のダブルレンズ。

特に広角レンズ。ワイドアングルの撮影や、被写体に近づいたダイナミックな構図の演出には欠かせない。また、動画も広角カメラを使うと、主観的な視点から撮れる。

AIを使った綺麗な写真が売り。編集も自動でしてくれるらしい。

Reno A

対するReno Aは標準と深度センサーのダブルレンズ。

OPPOは深度センサーによるボケを使ったポートレートを売りにしていて、被写体に対して、遠近がわかる自然なボケを演出してくれる。また、この深度センサーを使った正確なフォーカス機能も、写真にこだわりを持っているアマチュアまで満足させられるだろう。

作例も非常に綺麗。カメラフォンを自称するOPPOのスマホで綺麗な写真が撮れるのは事実だと感じる。

結論としては

広角カメラ(sense3)か深度センサーによるボケ(RenoAか)。

全体的な写真のクオリティはReno Aに軍配が上がる。

機能・性能

おサイフケータイ

どちらもおサイフケータイを搭載。

処理性能

処理性能はReno Aの方が高い。Snapdragon710を搭載し、AntutuベンチマークスコアではSnapdragon630を搭載したsense 3に対して2倍の性能を誇る。

Reno Aは、3Dゲーム以外の一般的なゲームなら快適。sense 3に関してはそうはいかないが、実際の使用において困ることはない。

防水性能

sense3はIPX8に準拠。対してReno AはIPX7に準拠。防水性能に関してはsense3の方が上を行く。

わけわからん数字、具体的には、30分水に沈めるなら1mで平気なReno Aに対してsense3の方が1.5mも大丈夫ですよ。という感じ。結論大差ない。

価格

SIMフリー

sense 3が楽天市場で35000ほど。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

SHARP AQUOS sense 3 ブラック SH-M12-B
価格:35800円(税込、送料無料) (2020/5/13時点)


Reno Aが楽天市場で40000ほど。


価格ではsense3が少しだけ勝っているようだ。

OCNモバイル

端末価格が安いOCNモバイルを例にとると

sense3が25410円。

Reno Aが29700円。

sense3がここでもまた4000ほどリード。

両端末の購入はこちらから。他のAndroid端末やiPhoneの中古、未使用品なども充実のOCNモバイルはこちら。

結論 結局どちらが「買い」なのか。

ここまで比較をしてきたが、結論を一つに絞る時が来た。

結論としては、

どちらもコスパ高すぎて遜色ない

ということだ。こんな結論では、石を投げられそうだからもう少し具体的に言うと、ニーズの差はあれど、どちらも技術的には費用に対して高いレベルで完成させてきている。あとはデザインと下記の特徴で決めてもいい。

電池持ちやコンパクトさ→sense3

カメラとゲーム性能→Reno A

うーん。難しい比較だった。SHARPが落ちぶれていたと考えていた私にとって、sense3がこれほどすごいとはなあ。日本製品もこれから捲土重来を目指し頑張れ!RenoAもすごくモノはいい。個人的にはRenoAをいただきます。

コメント

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