【コスパ最高だが…】P30 Proを2ヶ月使ったレビュー。良い点、悪い点全て教えます。

Android

ドコモ版のP30 Proが自分の手元についてからおよそ2ヶ月が経過した。ここでは、実際に自分がメイン機として使った感想として、良い点と悪い点を洗い出そうと思う。これから購入を考えている人は、要チェックだ。

徹底レビュー

今回再レビューするP30 Proはドコモ版。ドコモオンラインショップで48312円で購入した。

スペックは以下の通り。

P30 Pro
158mm
73.4mm
厚み8.4mm
重量192g
カラーブラック
画面サイズ6.47inch
SoCKirin 980
RAM6GB
ROM128GB
拡張ROM(最大)NMカード(最大256GB)
生体認証顔/画面内指紋認証
カメラクアッド(標準、広角、ズーム、深度測定)カメラ
おサイフケータイあり
価格48312〜

外観

これは2ヶ月使っても飽きない。最初、ブリージングクリスタルの方がP30 Proらしくていいと思っていたが在庫がないためブラックを選択した。

鏡面のような反射が美しく、作業中に手元に置いてても所有感の高さは抜群。ちなみにその背面はツルツルだからよく滑る。ベッドの上などから滑り落ちることは多い。

携帯性

ボディサイズはお世辞にもコンパクトとは言えず、スマホをポケットに入れる自分からしたら少し大きい。また、カメラ部分の出っ張りを抜きにしても厚いので取り出すのは少し面倒だ。

画面サイズの6.47インチはスマホの中では大きい方だが、男性の一般的な大きさの手を持つ自分の限界だと思う。これ以上の大きさで片手はきつい。

重さは、実際に計量したところ190g。カタログ値192gだから上出来。手に持って操作する際の限界は200gという持論を確信した。

画面

広色域(P3)・広視野角でスマホ用の画面としてはこの上ない性能。

有機ELの特性なのか少し青みがかって見える。同期のGalaxy S10+と比較しても目に優しくはなく、ブルーライトか少しちくちくする。しかし特に気になるほどではない。

スピーカー

シングルスピーカー。音はあまりよくなく、低音に欠ける。Huaweiスマホに共通する問題の一つだ。

シングルのせいかスピーカーの性格なのかはわからないが、音圧が強い。スピーカーから音楽を聴く人で、音質にこだわる人には辛い。筆者もお風呂で毎晩流すため気になっていた。

カメラ

これに関しては先に言っておくけど概ね満足している。現実よりほんの少し彩度が強いと思うが、見比べないとわからない。

写真

非常に高性能。特に何のモードも使わず撮った夜景も綺麗になるAI処理はHuaweiの得意分野で、夜景を撮るならP30 Proは非常に優れたカメラである。

特に深度を性格にコントロールできるセンサーを積んでいるためプロモードに驚いた。プロモードを巧みに使うことで接写(マクロ)撮影も楽にできる。

望遠カメラの質は業界トップクラスで、50倍でもそれなりの品質の写真が撮れる。さすがにP40 Proなどの後発には負けてしまうが。

50倍。
1倍。

それで私が気になったのは一点。

比較的近い物体にフォーカスを合わせると、フォーカスが暴走してなかなか定まらない。焦点が合わない写真が撮れたことはないが、画面表示(フォーカス)が定まらないと安心してシャッターを切れないのは困ったことである。チャンスを逃さぬように、Huaweiにはソフトを調整して欲しいと思う。

動画

手振れを抑えた動画が撮れるが、手振れを抑えようとして不自然なビリビリが入るのは少し残念。またカメラにとってよく見えない部分はフォーカスや白飛びが自分でうまく調整できないため、暗所や夜間の撮影には不向きだと思う。

おサイフケータイ

カメラの強さに加えて、電池持ちは良いし、おサイフケータイを搭載しているから改札を通る時もラクラク。GooglePayで設定するだけでスマホが交通系カード化するから地下鉄のパスを手放したくなる便利さである。

ワイヤレスリバースチャージ

ワイヤレス給電が可能だから、充電持ちが良いこの端末をモバイルバッテリーのように扱うことができる。もちろんこの端末はワイヤレス充電できる。Qiが普及してきた今では当たり前になっていくのかもしれない。

画面内指紋認証

正直遅い。これより早いS10+と比べるとアニメーションが過剰で、そしてセンサー部分が眩しく発光するのは少しよろしくない。

1つ後のフラグシップ、Mate 30 Pro 5Gと比較するとアニメーションが大きく、遅く、精度も劣っている。しかしS10+と比較しても大きな性能の差というには足りないほどの精度であるから、技術そのものに不満を抱くほどではない。

サクサクさ

EMUI 9がカクカクしているので、タスクキル時に遅れが出るのは不満。これはソフトの問題なので処理性能には関係ない。

処理性能は特に問題なし。最近計測したAntutuベンチマークは39万点を記録。同じKirin980を搭載しているnova5Tとの1〜2万点の違いはメモリ2GBの差だろう。

画面の応答性はたまに鈍い。S10+に比べてエッジのタッチを的確に無視するのは、無意識に暴走させるより良い。

使ってわかる、不満な2点

EMUI 10(Android 10)が実装されない

ドコモ版はアップデートの権限がドコモに握られているためAndroid10にならない。困ったことに、あのヌルヌルなアニメーションを実感できない。それを引き換えに安かったのかな?

セキュリティパッチは2020年の1月1日とキビシイ。OSは無理でももっと頻繁に欲しいね。

カメラの出っ張りが大きい

カメラの出っ張りが大きいから机に置いたとき安定しない。軽くタッチするようにしないとカタカタと音を立ててうるさい。

使ってよかった、満足な2点

充電持ちかなり良い

充電の持ちは誇って良い。外でカメラを回す外出が長引いても、半日は間違いなく持ってくれる。NFC・BlueTooth常時起動で使い続けても、夜充電するとき30〜40%残っていることは珍しくなかった。

ボディ最強。

筐体が衝撃に強すぎる。1.3mほどからアスファルトに落としたが、アルミフレームの傷で済んだ。iPhone11はバキバキに、Pixel3aは土相手で画面割れしたのにP30 Proは圧倒的に強い。

結論

高性能SoC、高性能クアッドカメラ、Qi(リバース可能)、指紋+顔認証、一応Huaweiの最上位モデルで全部入りスマホが5万だから、文句は言えない。

確かにアップデートやスピーカーに不満はあれど、だいたい10万くらいまで出さないとこのスマホを超える代わりは買えないのでコスパそのものはかなり高いといえよう。

コメント

  1. […] […]

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