MateBook D 15が発売。スペックでは見えないコスパの良さ。

Huawei

Huaweiは日本市場において死んだのか聞かれたら、私は答えよう。いや、彼らはまだ息をしていると。彼らはGoogleこそ失ったかもしれないが、Microsoftは失っていない。そして彼らは独自の進化を続けていると告げよう。次に驚くのはあなたかもしれない。Huaweiはこの春低価格で”かっこいい”大画面ノートのリリースに成功しているからだ。

MateBook D 15のコンセプト

まずはこちらの動画を参照していただこう。企業がその魅力を詰め込むPVだから、この商品についてわかるに違いない。皆さんにもご覧いただこう。

HUAWEI Share【HUAWEI MateBook D 15の機能紹介】

軽さ

ライトな格好をした人物がシンプルな部屋の中で作業を始めようとする。筐体を、ボール感覚で回すことで、持ち運びやすさ、軽量さをアピール。

ホームページでも15.6インチパソコンの中でも軽いことをアピール。

質感とデザイン

その指先が触れるのは質感の高いアルミボディの筐体。画面を開くと、縁の狭い画面が。

HuaweiShareOneHop

登場したのは私も所有するMate 30 Pro 5G。HuaweiShareのNFC専用機能、OneHopでスマートフォンの画面をパソコンの右に表示している。遅延はなし。

ドラッグアンドドロップでそのままファイルを引き出せる。

スマホを横に倒すと、パソコンの画面も追従。

ポップアップカメラ

高い占有率を誇る画面の代償としてファンクションキーにポップアップカメラを搭載。Huawei的にはこれで必要な時以外は監視されないセキュリティをアピールしているらしい。

前モデルMateBook Dからの進化点

スペックで比較しよう。

MateBook D 15 下位モデルMateBook D 15 上位モデルMateBook D 下位モデルMateBook D 上位モデル
229.9mm229.9mm239mm239mm
357.8mm357.8mm358mm358mm
厚み16.9mm16.9mm16.9mm16.9mm
重量1.53kg1.53kg1.9kg1.9kg
カラースペースグレイスペースグレイスペースグレイスペースグレイ
RAM8GB8GB8GB8GB
ROM256GBSSD512GBSSD1TBHDD1TBHDD+256GBSSD
CPURyzen5 3500URyzen 7 3700UCore i5-8250UCore i5-8250U
GPURadeon Vega 8 GraphicsRadeon RX Vega 10 GraphicsIntel UHD 620GeForce MX150
画面サイズ15.6inch15.6inch15.6inch15.6inch
画素密度141ppi141ppi141ppi141ppi
生体認証指紋認証指紋認証なしなし
インターフェイスUSB-A(3.0,2.0,2.0)、USB-C、HDMI、
ヘッドホンジャック
USB-A(3.0,2.0,2.0)、USB-C、HDMI、
ヘッドホンジャック
USB-A(3.0,3.0,2.0)、HDMI、
ヘッドホンジャック
USB-A(3.0,3.0,2.0)、HDMI、
ヘッドホンジャック
価格69800898007380094800

新型、そして下位モデルは大きく進化している。特にHDDをSSDにして書き換え速度の向上や軽量化した点は大きい。

IdeaPadS540、Pavilion 15、Vostro 15と比較する

外観をご覧いただこう。

MateBook D 15

IdeaPadS540

購入はこちら。

Lenovo公式サイト

Pavilion 15

購入はこちら。

HP Pavilion 15-cs3000

Inspiron 15

購入はこちら。

New Inspiron 15 3000 3593(2019年9月6日発売)

ここからはライバル機との比較だ。売れ筋である下位モデルの同スペックとの比較としよう。

MateBook D 15 下位モデルIdeaPad S540Pavilion 15Inspiron 15
プレミアム
229.9mm245mm246mm258mm
357.8mm358mm361mm380mm
厚み16.9mm16.9mm18mm19.9mm
重量1.53kg1.8kg1.82kg1.99kg
カラースペースグレイミネラルグレーセラミックホワイト、フォグブルーブラック
RAM8GB8GB8GB8GB
ROM256GBSSD256GBSSD512GBSSD1TBHDD
CPURyzen5 3500UCore i5-10210UCore i5-1035G1Core i5-1035G1
GPURadeon Vega 8 GraphicsIntel UHD GraphicsIntel UHD GraphicsIntel UHD Graphics
画面サイズ15.6inch15.6inch15.6inch15.6inch
画素密度141ppi141ppi141ppi141ppi
生体認証指紋認証指紋認証顔認証なし
インターフェイスUSB-A(3.0,2.0,2.0)、USB-C、HDMI、ヘッドホンジャックUSB-A(3.0,3.0)、Type-C、HDMI、
SDスロット,
ヘッドホンジャック
USB-A(3.0,3.0)、Type-C、HDMI、
SDスロット、ヘッドホンジャック
USB-A(3.0,3.0)、HDMI、microSDスロット、ヘッドホンジャック
価格69800664627480063066

大きさと重量はMateBook D 15の圧勝だ。MateBook D 15は他のライバルに比べて中級スペックのパソコンではかなり安くて小さいため持ち運びしやすい。コンセプトとして軽く持ち運べるノートがアピールされていたが、MateBook D 15は軽量という点では最先端を行っているのだろう。

結論としては、

ライバルよりも縁が狭くてカッコよく、軽いのは圧倒的にMateBook D 15。

まとめ:マイナーだが良い点を突いている良パソコン

スペックをまとめていて気付いたが、このMateBook D 15の価格帯(6〜8)にはCPUや画面の大きさなどスペックとして同じようなパソコンがありながら、軽さに関してMateBook D 15に勝てるものがほぼいない。

確かに、LenovoのS145などを選べばスペックも同じで5万円弱というかなり見かけのコスパに優れたものが手に入るのだが、+300gや太い縁を毎日許容できるだろうか。持ち運びに適さない15.6インチを持ち運ぶからこそ、より小さくより軽いものを選ぶと考えればMateBook D 15は十分に選択肢になりうるはずだ。さらにあなたがHuaweiユーザーで、ファイル共有にHuaweiShareを使うのであれば最も安く手に入るMateBookは最全の選択肢である。

HuaweiShareの検証記事はこちら。

このパソコンは、ぱっと見目立たないが、使いやすさを重視しているのであなたに進められるパソコンとしては最強の相棒になるだろう。

販売サイトはこちら。


対する小さいノート、MateBook 13 2020の検証記事はこちら。

コメント

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