iPhone11を3ヶ月使ったレビュー。万能ハイエンドの決定版。

Apple

人気者は、自分が人気であると知りながらなお努力を怠らない。その姿勢がさらに人気を呼び安心感に繋がってゆく。何事をも任せられる。今回紹介するのは執筆時点で世界で最も人気がある機種である。人気ものたりえる実力を本当に有しているのか。私が検証してみせよう。

徹底レビュー。

外観

アルミボディの外観になっている。背面は8から続くガラスで質感を高めているが、色合いが薄いため高級感は薄い。

写真より色は薄い

写真で見る以上に本機はチープさが目立つので今までのPRODUCT REDのワインレッド的な質感を期待する方にはあまりおすすめできない。ボタンはいつもの電源、音量、マナーモードの3種類。

携帯性

他機種と比べてみよう。同時期に発売された上位モデル、iPhone11Proは少し小型化されている。iPhone11の方が大きく扱いづらい。男である自分が言うのだから女性は特にそうだろう。

iPhone8は11Proより少し小さい。11より質感が高く見えてしまう。また本機からAppleロゴが中央に移動した。

スペック的には以下の通り。


iPhone11iPhone11ProiPhone8
高さ150.9144.0138
横幅75.771.467.3
厚み8.38.17.3
重さ194188148

携帯性に関しては8が良い。8と11の間に11Proが位置している。11はちょっと重いかな。扱いづらさを感じた。密度が高いのでポケットに入れていてもずっしりと感じる。

音質

音質は良い方。ステレオも機能していて、動画を見るときもゲームをプレイするときも不自由はない。

カメラ性能

夜景が比較的ヘタクソ。

Pixel3と比較して1年後発にもかかわらず負けかけている。

左がPixel3、右がiPhone11

こちらは街灯。白飛びの少ないiPhone11の勝ち。

上がPixel3、下がiPhone11。

全体的に暖色的な加工をしているが不自然。Pixel3の勝ち。

さらには同じシーズンで投入されたMate 30 Pro 5Gとの比較。

上がiPhone11、下がMate 30 Pro 5G。

暗いところも潰れず表現されているMate 30 Pro 5Gの勝ち。

やはりiPhoneは夜景に弱い。センサーの限界が来ているのか。

ガバガバポートレート

本格的な深度センサーを積んでいないため色などで判断し端は諦めることが多い。下の画像だが、ペン先だけボケるという由々しき事態に陥っている。

動画にはめっぽう強い

動画にはかなり強い。視界中心の手振れを補正しているため試聴時に気にならない。もともと動画に強いiPhoneだが本機もさらに良くなっている。

またスマートHDRによって光の配分の自動調整もスムーズ。動画を記録している最中でもタッチで無理やり合わせなくて良い。「スマートフォンの中で最も高品質なビデオ」の自負は伊達じゃない。

FeliCa搭載

おサイフケータイを搭載しているためNFCによるQuickPayもiDも快適に使用できる。チャージも残高紹介も簡単。スマホ一つで生活できるようになるからこれは強い。

これはダメ!な3つのこと。

ロック解除が不便

FaceIDでロック解除後に下の「上にスワイプしてロック解除」というナビゲーションバーを持ち上げなくてはならず、手の小さい人には難しい。ロック解除は早い方だがそれで立ち上がりが遅れる。

アルミボディは質感が低いうえに滑りやすい

質感が低いアルミボディ。さらに指紋をつけない代償としてだが滑りやすく、手から落ちやすい。あとは個人的には冬は冷たくて触りたくない。

カメラの出っ張り。嫌い。

カメラの出っ張りが厄介になった。置いた時安定せず、非常に不快。カメラなら出っ張りもいいんですか?邪魔でしかないんだが?嫌ならケースをつけろ?何を言うてんだか。

これいいね!と思う3つのこと。

カメラ横のマイクが本格的になった

フラッシュ上にあるマイクが大型化し、風切音を防げるようになったほかオーディオズームに対応。拡大したものが発している音をより拾ってくれる。

Macとの連携が最強

Macに対しAirDropや写真アプリでのデータ共有はもちろん、Wi-Fiも簡単に見つけられるので外出先で非常に便利。

充電持ちがなかなかいい

大型化や重量増加の背景にはバッテリーの巨大化が。1日中持つようになった。ずっと利用していてもベッドに着くまでに切れることがない。画面が大型化してもこれは安心のようだ。

番外編:アクセサリ

EarPods

いつもの。カナル型じゃないから密閉されず意味があんまり見出せない。音質もよろしくない。普通使わないよね。

ACアダプタとLightningケーブル

5W。ちっちぇ。Googleのスマホの廉価版ですら18Wをつける時代に何を出し渋っているのか。せめて10W。もっといいやつをくれ。

端子は言うまでもないがLightningケーブルで大量のApple製品が使用できるので不満はない。TypeCにして欲しいのもできればと言う程度。

結論。

不満はあるものの基本的な性能、バッテリー持ちや動画に強いカメラ、日本市場を意識したFeliCaなど良い点を挙げればキリがない、王道中の王道スマホ。スマホでできることのほとんどを高いレベルで網羅している。

もしあなたが8万円を出せるならこれを購入すべき。

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コメント

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