AndroidのiPhone、Pixelシリーズの使い勝手はもっと知られてもいい。

Android

今も依然としてiPhoneとAndroidには使い勝手やら価格帯やらで大きな違いがその溝を形成しているのだが、流石は多様性に溢れるiPhone。大量の端末が溢れる中にもいい意味でiPhoneの真似をしつつもAndroidの使い勝手を表現している要領のいい端末がある。どこが出してるかって?Androidのリリース元、Googleなのだッ!

Pixelシリーズとは

Pixelシリーズは、Googleがブランドを持っているスマートフォンシリーズだ。今までに4世代5機種がリリースされている。2016年に始まり、2019年のPixel4が最新のスマートフォンである。日本にはPixel3シリーズから投入され、廉価版のaシリーズも始まった。

現行のラインナップを確認しよう。

Pixel4/Pixel4XL

Googleが作りたかったスマートフォン。というキャッチコピーで登場。よりGoogleらしいポップなデザインになり、カメラも初めて複眼に。

夜景に強いカメラ、握って呼び出すGoogleアシスタント、無限ストレージなど先代Pixel3の特徴を踏襲しつつも、顔認証を搭載して背面の質感を高め、Soliレーダー技術など最先端を感じられるようになった。

DxoMarkのカメラ評価では現在20位につけている。2眼カメラに関しては堂々の1位。

キャリアではソフトバンク専売。

SIMフリーはこちら。

Pixel 4
Capture the cosmos

Pixel3a/Pixel3aXL

高性能モデルをお得に。というキャッチコピーで登場。上位モデルのPixel3と同じデザインに、好評だった機能はそのまま搭載して他でコストを削ったため半額という抜群のコスパを誇る。

その、廉価版とは思えない機能がこちらだ。

上位モデルと同じカメラ(Dxomarkで上位モデルと一点しか違わないカメラ、これを超える端末が5万以下で存在しない)

有機EL(黒を発光せず電池持ちがいい)

18WのACアダプタつき

Pixel3aのユーザー体験は安価ながら高いものであると言える。主に削ったものは処理チップ、防水性能、ワイヤレス充電だ。これではPixel3が売れなくなってしまうと心配してしまうほどだ。

実機レビュー記事はこちら。


キャリアではソフトバンク専売。

SIMフリーはこちら。

Pixel 3a
The phone that gets it done

Pixel3/Pixel3XL

ソフトバンクではまだ取り扱いがあるのがPixel3である。もう発売から1年半経ったが、AndroidのiPhoneキラーとしてその付加価値は健在。

単眼カメラにして他のスマホと互角に戦えるカメラが特徴。夜景の完成度でiPhoneXSの評価を下げた張本人である。そのころのiPhoneが高いだけだったのは否めない事実だが。

Snapdragon845を搭載し、高負荷の処理にも耐える

実機を1年使ったレビュー記事はこちら。

キャリアではソフトバンク専売。

私がPixelシリーズをAndroidのiPhoneというわけ。

私が、いつも「iPhoneは他のAndroidスマホと基本的には競合しないが、Pixelシリーズだけが戦えるといえる」と強化しているのにもわけがある。

それは、iPhone独自の強みをPixelが持っているからだ。

アップデート期間がAndroidスマホの中では特別に保証されているため、長く使える

キャリアで契約してもプリインストールなどの改造がない

ソフトを重視したカメラによりアップデートで進化の余地がある

謹製アプリ用にカスタマイズされていて、つかいやすい

日本仕様が存在して、FeliCaが絶対に搭載される

これらを満たすスマホはiPhoneの他にはPixelしか存在しない。だからiPhoneも伊達に高いわけじゃない。迷ったらiPhoneを買えというのは別に間違いではないのである。

iPhoneの強みを検証した記事はこちら。

PixelシリーズがiPhoneシリーズよりも優れているところ

では違いについて考えてみよう。Pixelシリーズにはどんな強みがあるのだろうか。

夜景モードが優秀

Googleがソフトウェアを駆使して処理を行う夜景の写真は、とても魅力的である。もちろん、カメラも非常に優れたレンズを使っているのだが、合成でできる写真のレベルがまず違う。色味が非常に自然で、かつ見るべきものがちゃんと認識できている。Pixel3とiPhone11の夜景を見てみよう。

上がPixel3、下がiPhone11。

Pixel3の方が夜景に特化し、全体が調和できている。

アクセサリが豪華

Pixelシリーズには、廉価版でも急速充電を試してもらうための18WのACアダプタが付いている。iPhoneだと10万を超えるiPhone11Proからしか付いてこないので急速充電なんて実質的に無理。体験できないのだ。他にもGoogleのシールやデータ転送用のUSB-AtoCアダプタなども。

iPhoneシリーズがPixelシリーズよりも優れているところ

しかしながらiPhoneも負けちゃいない。ザ・スマートフォンの名は伊達ではないのだ。

ボディが強い

これに関してはもう認めるしかない。Pixelシリーズのボディが弱いことは事実で、自分も気づかぬうちにPixel3の背面が割れていた。Pixel3aXLも砂の上に50cmから落ちてガラスにヒビが入った。堅牢なアルミボディのiPhoneはフレームが強く、傷程度で済んでいた。

高性能

iPhoneの特徴として、どのモデルを買っても高性能ということが挙げられる。Retinaディスプレイは色域が広く、チップは1世代先をいく性能の高さを誇り、メモリの小ささをものともしない。現にiPhoneのRAMは最高に高いモデルでも4GBだ。Androidなら8以上がハイエンドのトレンドである。にもかかわらず、処理性能では毎年それらを大きく追い越している。

シンプルで使いやすいデザイン

正直、使いやすさやのデザインではiPhoneに勝るものがない。ユーザーに馴染むジェスチャーコントロールや設定の使いやすさでは他のスマホはどう頑張っても追いつけないのである。初心者にiPhoneをすすめられるのにもちゃんと理由があるのだ。

おまけ:Pixel4aのリーク情報

現在、Pixel4の廉価版と言われるPixel4aの開発が進んでいるとの噂が。

※あくまで予想です。

指紋認証センサーを背面に搭載

パンチホール型インカメラを搭載

カメラは単眼ながらPixel4の性能を維持

処理性能はSnapdragon730を搭載(Geekbench5にデータが登場)

さらには、日本仕様としておサイフケータイの搭載も期待されており、399ドルで発売される予想もあるので、日本では5万円を切るかもしれない。そうなればかなりコスパが高く、iPhoneSEとの真っ向勝負が拝めそうである。

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