iPad7世代を5ヶ月使ったレビュー!学生にとってどのくらい使えるのか!

Apple

あなたはスマホじゃ足りず、パソコンが行きすぎていると感じたことはないだろうか。ハードウェア的にもソフトウェア的にもだ。

今日は大学生をはじめとする若い人向けに生活や学習を徹底的に効率化して欲しいからこの記事をお送りする。参考になれば幸いだ。 

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私のiPadのホーム画面。ダークテーマ大好き。

2019秋に発売された、新しいiPadを早速購入し1ヶ月使ってみたのでそのレビューをしよう。

徹底レビュー。

気になる外観

Apple製品を購入する多くの人がそのデザインに惹かれていると思うが私もその1人。シンプルで機能美ともいえる仕上がりは1級品。最廉価の当機でも質感は健在。

他のタブレットに比べて絶対的なモノとしてiPadを選んでしまう理由の一つ。タブレットはケースをつけないことも多く、デザインは重要な決定打となり得る。

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シンプルだが美しい。

やっぱり携帯性

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普通に薄い。軽い。

タブレットたるもの、大きくてもしっかり携帯できることは重要。当機は493g。画面サイズに対しては十分に軽いといえる。

この大きさ、大学生がルーズリーフで使うB5用紙と比べるとほぼ同じ大きさだからノートやファイルと一緒に鞄に入れられる。厚みも7.5mm。非常に優秀。

大きくなった画面

初代から続く9.7インチ画面を捨てて現行モデルから10.5インチとなった。前モデルを所有していないので詳細は分かりかねるが0.5インチ=1.27cmアップしてもそんなに変わんないって感想の人が多いとは思う。

チップは古いよ処理能力

こちらに積んでいるのがA10チップで3年前に発売されたiPhone7と同じ。

それじゃ全然使い物になんないよって方は他のiPadを買おう。意味のない買い物になるから。私は不自由してない。多くの人にも高負荷チップはいらないよ。

3つの不満

1、同性能の他のタブレットに比べて価格が高い!

例えば2019春に発売されたHuaweiのM5liteは60%程度の価格で買える。スペック等では軒並み惨敗しているにもかかわらず、ね。

2、カメラがショボい!

写真を撮ろうとしても範囲が狭く粗い写真しか撮れない。スマホに慣れすぎたのかなあ?片手操作も出来ない。

3、Siriが無能

まずは言いたいことを理解してくれない。何も気の利いたことをお願いしているわけではないので道具として最悪。さらにGoogleアシスタントに比べて声も気持ち悪いので論外。これを何故か称賛している馬鹿が多い。このように音声アシは糞だがSiriからの提案などは役に立っている。

3つのこれいいね!

1、iPadOS13から始まったショートカット機能

これによりホーム画面にリンクを貼ることができるようになった。今までSafariでしかできなかった機能を使えるようになりChrome派の私にとっては重宝している。

2、画面分割で仕事が楽に

SplitOver、SplitViewで異なるアプリの画面を表示できるのでより利便性がパソコンに近づいた。動画を見ながらSNSをしたり、ブラウザの内容をメモしたり。なお、対応していないアプリもあるので注意。

3、複雑なファイルの管理も簡単に

PCのように段で表示されるのでファイル構成の把握もしやすい。また上の画面分割を使ってドラッグ&ドロップでファイルを移動できるようにもなり、直感的操作としては満点。

使うまで分からない3つの事

ここでは、以前Androidタブレットを使っていてiPadを使い始めた私が、使うまで気づかなかった3つについて説明する。悪いとこ、良いとこ見てって欲しい。

1、指にできてApplePencilに出来ないことがある!

Apple Pencilでは「戻る」操作のスワイプが使えない。ブラウザを使用している時の難点。

2、アプリがiPhone画面のままなものが多い!

Instagramが有名で、モバイル版ではお馴染みのものも、iPad用のものを用意していないとモバイル比率を拡大しただけのもので役立たず。

3、純正アプリのうちオフィス系アプリが本格的に使える!

もともとiPhoneなどにも入っているのだが、本格的に使えるのは入力が非常に便利になる大画面化した後。Keynoteなどはドラッグ&ドロップが使いやすい分パソコンよりもこちらが捗る。

他のiPadと比較すると

現在Appleはシリーズでいえば4種類のiPadをラインナップ。それらと価格、スペックを比較。

他の3機種は「フルラミネーションディスプレイ」を搭載しているから、筆先とディスプレイが完全に接触していそうな感じを受ける。絵を描くなら他の機種を選んでもいいかも。

 iPad第7世代iPad ProiPad AiriPad mini
価格/円(税別)34800~84800~54800~45800~
画面サイズ/インチ10.211/12.910.57.9
重量/g483471456300
カメラ/MP81288
メモリ(推定)/GB3633
CPUA10A12ZA12A12
セキュリティTouch IDFace IDTouch IDTouch ID
SmartKeyboard対応Folio対応対応非対応
ApplePencil第1世代第2世代第1世代第1世代
ポートLightningType-CLightningLightning
vs iPad Pro

全てのスペックにおいて完全な上位互換です。2倍以上の価格だが、CPU性能に特化しているバケモン。CPU、ApplePencil第2世代の使いやすさ、あとはデザインが気に入ったら買ったらいいと思う。

公式サイト→https://www.apple.com/jp/ipad-pro/

vs iPadAir

CPUが決め手。だがCPUを活かす場面はあまりない。重さもそんなに変わらないので後発でこちらが出てしまった今となっては私にとっては無用。同じく多くの学生には必要ないと思われる。

公式サイト→https://www.apple.com/jp/ipad-air/

vs iPad mini

大きさと重さが読書に最適なのでそれ用といった感じ。CPUも新しいが、Airと同じく私にはいらない。

公式サイト→https://www.apple.com/jp/ipad-mini/

番外編:iPadはアクセサリーでパソコン化する

SmartKeyboard

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横から見るとこんな感じ。カバー時にはキーボードが畳まれた状態でディスプレイ面に沿う。
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iPadを立てるとキーボードはこんな感じ。

7世代から対応したアクセサリー。キーボードがついたカバーというのが正しく、ディスプレイを保護してくれる。残念ながら背面は剥き出しのまま。

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内ボタンだからゴミが入らない!これは良い!

魔のバタフライ構造。つまりタイプフィーリングは良くはない。しかし他もそんなに良くないので携帯性キーボードの中では優れていると感じる。

音が静かという意味では私が以前使っていたELECOM製のBluetoothキーボードよりははるかに良い。

欠点は価格で、安く買おうとしても15000円ほどかかる。外出先でキーボードがいらない人は買う必要がないしサード製品で5000円くらいのものもある。

Apple Pencil 

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第1世代ApplePencil。机に置くと転がるのが嫌い。キーボードはにくっついてくれてそこそこ便利。

メモ用途に使う。ロック画面でタップすると、新規メモが立ち上がるので開いてすぐにメモに入ることができる。メモ中でも筆圧感知をするので、まるで筆で書いているよう。

https://www.apple.com/jp/shop/product/MK0C2/apple-pencil第1世代?fnode=37

新しくリリースされたiPadOSにおいて、ApplePencilで画面左下からスワイプするとスクリーンショットが撮れるようになった。ボタンに触れることなくキャプチャできて便利。気に入っている。

またロジクールクレヨンもある。筆者は使用していないが、安く、転がりにくい。

iPad7世代はこう使う!iPadと過ごす私の1日

目覚ましが鳴り始めた。それと同時におやすみモードも解除。LINEやその日の日程を確認した後は、朝の支度。iPadは立てかけて時計として使う。

学校ではPencilを用いたノートとして使う。授業中にPDF配布があればそれを写して使います。文書提出時もキーボードを広げて立てて他の学生が使っているパソコンと同じようにタイピングしていく。

塾講師のバイト時には解説する問題にPencilで丸をつけたりする。趣味で絵を書いたりYouTube見たり。風呂入ったし課題やるのは寝室でいいや。ということでiPadを持ち込んで課題スタート。

アラームはルーティンとして設定済み。そのまんまでおやすみなさい…

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時計アプリから自動設定。結構楽。

どこまでパソコンの代わりになれるのか

 理系学生の僕にとってiPadは普段の簡単な仕事であればもはやパソコン。文書作成やメモに関しては不自由しないし、何よりキーボードと合わせてもほとんどのパソコンより軽いので簡単に持ち歩き、開けることができる。

別に3Dモデルとか動画編集とかGPU作業が求められることを多くの学生はしないでしょ。過剰なスペックのもの買ってカッコつけても無駄。ということで正直安いMac買うんならこれを買った方がいいとは個人的に思っている。

この本体、SmartKeyboard、ApplePencilあわせて6万円強という価格。これで何でも済ませられるんだから、皆さん買ったほうがいい。私が最もお勧めするApple製品だ。

ただ、パソコンにはパソコンでしかできない体験がある。学生の間与えられた仕事をこなすには十分だが学べるものは少ない。例えばファイル管理だとかコーディングはできない。パソコンならではの良さは伝わらない。健康的な日本食の代わりは、健康的な完全栄養食がなりきれないのと同じだ。

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やっぱり優秀なコンピューター。

【結論◎】パソコンの代わりとして優秀。だが正直パソコンの良さの良さにはかなっていない。タッチできるUIとしちゃあMacbookよりも直感的なんでこっち買った方がいい。Appleアレルギーの君にもお勧めできる。

〜今回紹介した商品(※価格は税別)〜

()内は学生価格

・iPad(第7世代)34800(32800)円

・ApplePencil(第1世代)10800(9800)円

・SmartKeyboard(iPad、iPadAir、旧iPadPro用)17800円

コメント

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